ドラえもんの声優交代が発表されてから、あちこちで話題にされ、認知度の大きさを思い知らされる。
でも、聞くにつけ世間と自分の温度差がこんなにあるのかと思い知らされる。
昨日書いた「考えて居ないとでも思っているのか」はここでも強くあてはまる。
一般の僕が出演者の年齢を感じ始めたのはもう15年も前になる。
でも、聞くにつけ世間と自分の温度差がこんなにあるのかと思い知らされる。
昨日書いた「考えて居ないとでも思っているのか」はここでも強くあてはまる。
一般の僕が出演者の年齢を感じ始めたのはもう15年も前になる。
映画10周年を期に主題歌が新録音された89年。
最初に主題歌を歌っていた大杉久美子さんで育った自分は山野さと子さんが歌う新しい主題歌を複雑な感情で受け止めた。
山野さと子さんのバージョンはフレッシュで跳ねるような声に魅力を感じた。そして時代の節目を感じさせる世代交代だった。
大杉久美子さんの降板。数多くのアニメ主題歌を担当された大杉さんの声は馴染みが深い。そして86年公開『のび太と鉄人兵団』の主題歌「私が不思議」では以前のような伸びやかさがなくてショックを感じていた後だった。声を職業にする厳しさを感じた。
また、オリジナルを尊重した編曲はオリジナルとの違いを浮き彫りにした。
大山のぶ代さんの声の変貌だ。
当初の江戸っ子の威勢の良さはなりをひそめ、ゆっくりと話すようになっていたドラえもん。
歌の合いの手でさえも当初の声とは別物になっていた。
キャラクターは変貌するもので、変貌の理由は年齢だけの問題とも言い切れない。
でも、毎週聞いていたからこそギョッとした。
両方のCDをお持ちならば聞き比べて欲しい。
「ハイ、タケコプター」
15年も前の今更な話だ。
95年公開『2112年ドラえもん誕生』では、リミックスされた名曲「ぼくドラえもん2112」が発表された。
この曲のボーカル部分は、この時代では信じられないような威勢の良いドラえもんの声を聞くことができる。
そのはずだ。ボーカル部分は79年のオリジナル版「ぼく、ドラえもん」の録音なのだから。
このとき行われたのは楽曲部分の新録音だけだったのだ。
推察ではあるが歌の録音をしなかったのは限界を越えた仕事だったのではあるまいか。
これも10年近く前の今更な話だ。
慣れ親しんだキャストの降板が寂しくないはずがない。
好きだからこそ無責任に残念がるような真似はしたくない。
そう思うと話題に上がるたびにひっかかる。
「ねぇねぇ、そういえばドラえもんの声優が変わるんだってね…」
最初に主題歌を歌っていた大杉久美子さんで育った自分は山野さと子さんが歌う新しい主題歌を複雑な感情で受け止めた。
山野さと子さんのバージョンはフレッシュで跳ねるような声に魅力を感じた。そして時代の節目を感じさせる世代交代だった。
大杉久美子さんの降板。数多くのアニメ主題歌を担当された大杉さんの声は馴染みが深い。そして86年公開『のび太と鉄人兵団』の主題歌「私が不思議」では以前のような伸びやかさがなくてショックを感じていた後だった。声を職業にする厳しさを感じた。
また、オリジナルを尊重した編曲はオリジナルとの違いを浮き彫りにした。
大山のぶ代さんの声の変貌だ。
当初の江戸っ子の威勢の良さはなりをひそめ、ゆっくりと話すようになっていたドラえもん。
歌の合いの手でさえも当初の声とは別物になっていた。
キャラクターは変貌するもので、変貌の理由は年齢だけの問題とも言い切れない。
でも、毎週聞いていたからこそギョッとした。
両方のCDをお持ちならば聞き比べて欲しい。
「ハイ、タケコプター」
15年も前の今更な話だ。
95年公開『2112年ドラえもん誕生』では、リミックスされた名曲「ぼくドラえもん2112」が発表された。
この曲のボーカル部分は、この時代では信じられないような威勢の良いドラえもんの声を聞くことができる。
そのはずだ。ボーカル部分は79年のオリジナル版「ぼく、ドラえもん」の録音なのだから。
このとき行われたのは楽曲部分の新録音だけだったのだ。
推察ではあるが歌の録音をしなかったのは限界を越えた仕事だったのではあるまいか。
これも10年近く前の今更な話だ。
慣れ親しんだキャストの降板が寂しくないはずがない。
好きだからこそ無責任に残念がるような真似はしたくない。
そう思うと話題に上がるたびにひっかかる。
「ねぇねぇ、そういえばドラえもんの声優が変わるんだってね…」