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本で新商品を見ても店頭で出会えなければ全然意味はない。先の海底列車のトイも変わらず捜索中。情報ってありがたいけれど、生かせないと悔しくなるだけです。

エポック社から発売中のシャンプーボトル・ドラえもんは売っている事は知りつつ店頭ではなかなか会えずにいました。同じコレクターの友人にはトイザらス系列店にはある可能性が高いとアドバイスをいただいていたものの、なかなか足を伸ばす機会がなくて。

そんな中「灯台元暗し」とはよく言ったもので…。
出版社の最寄にある薬局に見慣れた青い人たちが整列していました。
特価で。
▼左から80年代版、90年代版、05年版。
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95年公開映画『2112年ドラえもん誕生』では削られた設定ですが、以前の学年誌のドラえもんは特売品のワゴンセールで売られていたロボット。貧乏だったセワシ家に買われるのも納得の展開でした。

それが映画版では大幅に変更。”ドラえもんズ”の設定を組み込むために”ロボット学校”を設定として組み込む事になり、ストーリー上セワシの家に来る以前に”起動”してしまった。意思がはっきりしてしまった分ロボット売買が人身売買を連想させる常態になってしまうと危惧されて”オーディションで就職した”と変更されたのではないかと自分は見ています。

この設定改変のせいで2112年生まれのドラえもんはセワシより2歳お兄さんと言う部分が”起動していなかったから精神的同い年”と解釈できていたのに名実共に年上になってしまいました。リニューアルアニメのOPアニメに登場する描き方だと旧設定を生かしているように見えるのでこれを機に戻らないかなぁ、と思ってます。(でもアニメ、ノラミャー子の黄色は原作とは違っています。原作版では2色原稿で薄い赤、=桃色?になっています。)

特売ワゴンで売られる常態は哀愁漂い、無機質な物体ですら感情移入を強く誘います。
マンガのキャラクターはアニミズムを感じさせる瞬間こそ魅力的です。

最近流行ってる「もったいない」と思う日本人の独自性が盛り込まれているシーンだとも思っています。「もったいない」は無駄を残さないだけでなく、無生物への愛情も含まれていると思っているのが私見だからです。特売は「もったいない」とはズレてますけどね…困った

なんでシャンプーボトルからこんな話に。
あぁ、シャンプーボトルが特価ワゴンに乗っていたからか。
ムズカシイ話は抜きにして、こんな風景を見たらドラえもんを救い出したいと思いませんか?

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