▼前売り半券。

『アイスエイジ』が好きな自分にとっては楽しみだった作品『ロボッツ』。
ところが知り合いの感想はおおむね宜しくない。そんな不安を胸に見てきました。
前作がすばらしいとそれを越えるのは難しいんだよな~。
正直な感想、自分はブラッド・バードならば『Mr.インクレディブル』よりも『アイアン・ジャイアント』が大好きだし、ドン・ブルース監督作品も昔の作品の方が思い入れが強い。
そうなるとクリス・ウェッジ監督は前作を越えられるのか……。
結論~!
越えられてません!残念。
見ている間は楽しいし、”誰にでも平等にチャンスと可能性がある”と言う普遍的なテーマを素直に描いている。跳んだり跳ねたりの画面はおもちゃのようで楽しい。映画館に居る間はとりあえず楽しめます……と、言っておく。フォローに走るわけではないけれど。
しかし、一歩映画館を出ると何も残っていない。せっかくのテーマもギャグも既存の文法にのっとった展開で、独自のはじけ方や味も形成してないような印象。
ようは形だけでからっぽな印象なのです。
主人公ロドニーとヒロインロボットのキャピーが惹かれあう理由も、発明会社の良心である社長が弱気になって隠居する理由もイマイチはっきりしない。ムードや定型の展開に流されている印象がとても強い。
それでも、自分にとっては冒頭シークエンスで展開される”ロボットに子供が生まれる”アイデア、その子供が”成長する”アイデアが素晴らしかったと評価したいです。
特に成長過程において貧富の差が出るアイデアとビジュアル的な分かりやすさはファミリー・ピクチャーとして的を得ていると思います。
メインテーマ自体も生活レベルの貧富の差を描くべき流れですが、きちんと描けばエグみが前面に出てしまう事を懸念しためか控えめ。カラっと明るく、あえてカラッポな道を選んでいるようにも見えます。
『アイスエイジ』や『バーニー』のエグ味を愛する自分にとって、『ロボッツ』は口当たりが良すぎました。
本編前に流れていた『アイスエイジ2』の予告は、別な意味不安なんですが……。
がんばれブルースカイ・スタジオ。
基本的には応援してるし、期待してるぞ。

『アイスエイジ』が好きな自分にとっては楽しみだった作品『ロボッツ』。
ところが知り合いの感想はおおむね宜しくない。そんな不安を胸に見てきました。
前作がすばらしいとそれを越えるのは難しいんだよな~。
正直な感想、自分はブラッド・バードならば『Mr.インクレディブル』よりも『アイアン・ジャイアント』が大好きだし、ドン・ブルース監督作品も昔の作品の方が思い入れが強い。
そうなるとクリス・ウェッジ監督は前作を越えられるのか……。
パンフレット▼

結論~!
越えられてません!残念。
見ている間は楽しいし、”誰にでも平等にチャンスと可能性がある”と言う普遍的なテーマを素直に描いている。跳んだり跳ねたりの画面はおもちゃのようで楽しい。映画館に居る間はとりあえず楽しめます……と、言っておく。フォローに走るわけではないけれど。
しかし、一歩映画館を出ると何も残っていない。せっかくのテーマもギャグも既存の文法にのっとった展開で、独自のはじけ方や味も形成してないような印象。
ようは形だけでからっぽな印象なのです。
主人公ロドニーとヒロインロボットのキャピーが惹かれあう理由も、発明会社の良心である社長が弱気になって隠居する理由もイマイチはっきりしない。ムードや定型の展開に流されている印象がとても強い。
それでも、自分にとっては冒頭シークエンスで展開される”ロボットに子供が生まれる”アイデア、その子供が”成長する”アイデアが素晴らしかったと評価したいです。
特に成長過程において貧富の差が出るアイデアとビジュアル的な分かりやすさはファミリー・ピクチャーとして的を得ていると思います。
メインテーマ自体も生活レベルの貧富の差を描くべき流れですが、きちんと描けばエグみが前面に出てしまう事を懸念しためか控えめ。カラっと明るく、あえてカラッポな道を選んでいるようにも見えます。
『アイスエイジ』や『バーニー』のエグ味を愛する自分にとって、『ロボッツ』は口当たりが良すぎました。
本編前に流れていた『アイスエイジ2』の予告は、別な意味不安なんですが……。
がんばれブルースカイ・スタジオ。
基本的には応援してるし、期待してるぞ。