ジターリングに夢中だった頃、ハワイからやってきたパフォーマー（スリンガーと呼ばれていた）の演技の中でよく見る手つきがありました。
時代下ってディズニー映画『リロ＆スティッチ』でも、その手つきが出てくる場面がり、なんとなくスリンガーの演技を思い出したりしていました。

そして最近になってフトそのしぐさを思い出し、いったいどんな意味があるのかと気になるようになりました。こんな時にありがたいのはインターネット。検索で答えにたどり着きました。
以下、そのHPです。

◆役に立たないスエーデン情報　2005/03/24「指を立てたら危険 」 続きを読む

イギリスPRELUDE社の近作、シャンプーボトルです。パッと見ると単なるフィギュアでどこがボトルなのか分からないほどフォルムが自然な商品です。
どこが開くかわかりますか？ 続きを読む

椎名町のアパートに引っ越した頃に購入したから４年ほど前の商品…かな。
自分のコレクションの中で唯一のノンキャラ・シャンプーボトルかも。
これを購入する頃には明らかにボトル目当てだったから我ながら不思議。
オブジェとしてのカーブの妙味と発色の質感が気に入って購入。シンプルに入れられた表示類もカッコイイ。

反して言えるのはチープ感覚でしょうか。チープトイが好きなくせに、狙われたチープさが苦手で結構、好き嫌いが激しいのですがコレに関して言えば好き。

ユナイテッド・カラー・オブ・ベネトン。ファッションとして特に注目しているわけではないのですが、企業としては気になり、広告展にも言ったして好意的に見ている会社です。

発売元：株式会社ダリヤ 続きを読む

その心は…

腐りそうなものから消化する

…と言う事で。
調子が乗らなけらば無理してブログを書く必要はない。ハズなんですが、おそらくコレクターにありがちなリスト潔癖症候群とでも呼ぶべき感覚があります。

カレンダー部分はブログをエントリーした日が色が変わりリンクされていきます。これが癖になる。 続きを読む

ＮＨＫでアニメ放送と同時に８９年「ヒーローマガジン」（講談社刊）に創刊号から連載された藤子不二雄Ａ先生のメルヘンチックな作品『パラソルヘンべえ』。

昭和４６年の『マボロシ変太夫』低学年向きアレンジの姉妹作と割り切って評されることが多いですが、原作後半のパラソルワールドのイマジネーションはＡ作品の魅力を十二分に再確認させる隠れた名作。独自の魅力を放ってます。

アニメ放映時にはすでにイイ歳になっていたので熱狂のスタンスではなかったけれど、のんびりほんわか、素敵なムードの作品は色あせずに自分の中に息づいてます。中村メイコさんの声がかわいくてよかった～。
そんなわけで放映当時はシャンプーボトルはおろか、あまりキャラクター商品を買わずにいたのだけれど、数年たってからマイブームに着火。アパートを共にした友人が１００円ショップで見つけてきて飾っていたものを頼んで譲ってもらいました。ありがとうＳさん。

保存の為に中身を移し変えてしばらく使ってました。見ているだけで青りんごの香りのシャンプーを思い出してます…。 続きを読む